トップページ > 【SONAR 120%活用ガイド・補足解説】「アップデートに伴う起動時のスタート画面などの変更点について」

【SONAR 120%活用ガイド・アップデートに伴う補足解説(P52-56)】

起動時のスタート画面と新規プロジェクト作成の操作の変更点

文:平沢栄司

 8月のアップデートにより、起動した際のスタート画面が変更されました。従来の「クイックスタート」は廃止され、新しく「スタートスクリーン」が開きます。


新しい「スタートスクリーン」

▲スタート画面は、新しい「スタートスクリーン」になった。起動時に表示されているテンプレートの選択画面では、右端のスクロールバーを操作すれば他の表示さていないテンプレートを見ることもできる


「★」があるテンプレート

▲左上に「★」があるテンプレートを用いて、新規プロジェクトが作成される。デフォルトを他のテンプレートに切り換えたいときは、そのアイコンの左上をクリックして「★」を移動すればいい


 新規プロジェクトを作成するには、左側のメニューから「新規プロジェクト」の作成をクリックします。すると、右側の画面で選択されているデフォルトのテンプレート「Basic.cwt」を用いて新規プロジェクトが作成されメイン画面が開きます。


テンプレートに応じた新規プロジェクト

▲従来のように「新規プロジェクトの作成」の画面は経由せずに、テンプレートに応じた新規プロジェクトの画面がメインビューに開く


 この新しいデフォルトのテンプレートでは、AUDIOトラックとMIDIトラックが1つずつ作成されています。そのままでも問題ありませんが、気になるときは各トラックのヘッダ上で右クリックして開くメニューから「トラック削除」を実行して削除しましょう。

「トラック削除」を実行

▲あらかじめ作成されているトラックが不要なら、右クリックメニューから「トラック削除」を実行して削除する



 従来と同様に「ファイル」メニューの「新規作成」からも新規プロジェクトが作成できます。この「新規プロジェクトの作成」の画面も、7月のアップデートによって曲のテンポや拍子、オーディオのビット数やサンプリングレイトを設定できるようになりました。テンポ等は作成後でも変更することができ、ビット/レイトを変更する必要がなければ、そのままでOKボタンをクリックして新規プロジェクトを作成しましょう。なお、従来のテンプレート「Nomal」は廃止されたので「Basic」を選択します。


中央の項目を設定して新規作成

▲必要に応じて、追加された中央の項目を設定して新規作成しよう。なお、従来の画面にあった「オーディオをプロジェクトのオーディオフォルダに保存」のチェックボックスは廃止され、常にチェックを入れた状態と同じ設定で新規作成される


 閉じてしまった「スタートスクリーン」を再び開きたいときは、「ファイル」メニューの「スタートスクリーン」をクリックします。なお、「クイックスタート」にあった「起動時に画面を開く」の項目はなくなり、起動の際は必ず「スタートスクリーン」が開くようになりました。


「スタートスクリーン」

▲「スタートスクリーン」は、「ファイル」メニューから開くことができる


 「スタートスクリーン」の右側のメニューで「最近のファイル」をクリックすると、最近使ったプロジェクトが右側のエリアに表示され、ファイルのアイコンをダブルクリックすることで読み込むことが可能です。


「最近のファイル」

▲「クイックスタート」にあった「最近使ったプロジェクトを開く」のボタンとメニューは廃止され、「最近のファイル」をクリックして右側エリアに表示されるファイル一覧から選択するようになった