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Elektron「Overbridge」が登場!
(「Analogシリーズ」がPCと連携する専用ソフト)

「Overbridge」イメージ

 今夏AnalogシリーズとPCをつなぎ、機能を飛躍的に向上させる「Overbridge」という無料の専用ソフトが公開されます。このページではそんな「Overbridge」の様々な機能をご紹介します。


「Overbridge」の様々な機能

 「Overbridge」は「Analog Keys」、「Analog Four」、「Analog Rytm」の音作りを、PCの画面で視覚的に行なえるだけでなく、Analogシリーズの音色をDAWソフトにプラグインソフトのように呼び出して使用することができます。ソフトの画面のツマミとハードのツマミは連動しており、ソフトとハードのどちらからでもコントロールが可能です。さらに、Overbridgeでエディットしたデータは、DAWソフトの曲データの中にハードウェアの設定ごと保存しておくことができます。
 また、Overbridgeは、AnalogシリーズをUSBオーディオインターフェイスに変身させる機能も装備されており、Analogシリーズのインプットにギターやダイナミックマイクなどを接続すれば、DAWソフトに直接ギターやボーカルを録音することができるようになります。 なお、MacとWindowsの両方のOSに対応しており、VSTあるいはAUプラグインに対応したDAWソフトで使用可能です。今後、ソフトのバージョンアップも順次行なわれ、さらに様々な機能が追加される予定となっているので、Analogシリーズには今後も大きな期待が持てそうです。


ハードとソフトの同期

▲ハードウェア本体のコントロール類と「Overbridge」の画面のコントロール類は完全に同期しており、音色エディットをスムーズに行なうことができる。“ライブなどでのリアルタイムな演奏は本体で、DAWソフトでの緻密なエディットは「Overbridge」上で”というように使い分けることが可能だ

「Overbridge」のコントロールパネル

▲「Overbridge」のコントロールパネルでは、各トラックの入出力の設定を行なうことができる



Analog Keysのツマミ

▲「Overbridge」を使うと、Analogシリーズが DAWソフト上でプラグインやオーディオインターフェイスとして認識され、DAWソフトで自在に使用することができる(写真はAbletonのLiveを使用した例)。またAnalogシリーズのフィルターの動きや音量の大小を、DAWのオートメーションで変化させることも可能だ。そのため、トランスの曲などでよく聴かれる、曲中で連続的に変化するフィルタースウィープの動きなどもDAW上で緻密に調整できるため、より複雑な音色変化を簡単に作ることができる




>>Elektron「Analogシリーズ」の紹介記事はコチラ!



問い合わせ:エレクトロン・ミュージック・マシーン

http://www.elektron.co.jp

文:内藤 朗 写真:小貝和夫