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(※)表記されている価格は2014年3月31日以前のものです   

自宅がプロのようなスタジオに変身する音楽制作専用のデスクが登場!
自宅がプロのようなスタジオに変身する音楽制作専用のデスクが登場!

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 自宅をプライベートスタジオにしようと思った時に、防音や遮音と並んで重要になるのが機材のセッティングだ。この機材類を、プロのプライベートスタジオのような使い勝手の良い状況に簡単にセッティングでき るデスクが、今回紹介する「KWS-16B」だ。
 KWS-16Bは、大小3段のテーブルがある組み立て式のデスクで、メインテーブルはワークステーションタイプのシンセを置いても余裕があり、最上段の棚には24インチのパソコンモニターとモニタースピーカー小型ミキサーなどを一度に設置できる。また、メインテーブルの下には引き出し式のキーボードテーブルがあり、足下には電源や小物などをまとめておけるコンパクトな棚も装備されている。
 さらにこのKWS-16Bには、メインテーブルの奥にラックタイプのプリアンプやエフェクター、電源などを装着できる6U分のラックを装備しているので、デスクトップタイプの機材とラックタイプの機材を一度にセットすることが可能だ。ちなみに、ラックの左横には、ケーブルなどを収納できる小物入れも用意されている。
 そして、重量のある機材が意外と多い音楽制作用のデスクで重要になるのが作りの頑丈さだ。その点、KWS-16Bは組み立て式にも関わらず、約5cm強の重厚なスティール製の支柱に、しっかりと作られた厚めのテーブル板が取り付けられているので、かなりの重量の機器にも対応できる。この構造で販売価格が3万円台というのは驚きだ。
 プロのようなプライベートスタジオの空間を、幅1m15 cm/奥行き1mという小スペースで実現できるKWS-16Bは、まさに宅録ファン必携のデスクと言ってもいいだろう。

ワークステーションタイプのシンセを置いても余裕のメインテーブル ラックタイプの機器の操作もラクラク行なえる、正面のラック専用棚
各テーブルや棚、ラックを支える、スティール製の頑丈な支柱を採用 ちょっとした小物を置いておくのに非常に便利な、足下にある小型の棚
重量のあるモニター類を置いてもびくともしない、厚手の丈夫な天板
ストリングスを構成する弦楽器たち

 ここでは、KWS-16Bに実際に様々な機器を設置し、シチュエーション別のセッティング例を紹介しよう。
 今回のセッティングのポイントは、どの例もなるべくシンプルな機材構成にして、すべての電源をラック式の電源から供給できるようにしてみた。こうすることによって、セッティングの際の電源ケーブルの取り回しなどもスムーズに行なえた。また、ラック横の小物入れは十分なスペースがあるので、小型ミキサーをラックに組んだようにタテにセッティングすることも可能だ。KWS-16Bは、様々な機材収納が可能なので、使い手に合わせた様々な組み合わせができるぞ。

KWS-16Bは、メインテーブルが広いので、コントロールサーフェイスとMIDIキーボードを同時にセッティングすることが可能だ。メインテーブル左奥の小物入れには、ソフトをパッケージごとしまっておけるのも便利だ。

●メインテーブル デジデザイン003Factory(Pro Tools LEシステム)/エムオーディオAXIOM PRO 25(MIDIキーボード)
●最上段 ヤマハMSP5 STUDIO(モニタースピーカー)/ラディアルRX-5(スタビライザー)/パソコンモニター
●ラック ローランドFantom-XR(シンセ音源)/ファーマンM8(電源)

ギター録音に欠かせないアンプシミュレーターやエフェクターを、メインテーブルに一度に広げることができる例。ラックやコンパクトエフェクターが手元でスムーズに操作できる。

●メインテーブル デジデザインElevenRack(Pro Tools LEシステム)/マッキー802VLZ3(ミキサー)/POD xt(アンプシミュレーター)/ICON IKEY(MIDIキーボード)/ボスBD-2、OD-3、CE-5(コンパクトエフェクター)
●最上段 ヤマハMSP5STUDIO(モニタースピーカー)/ラディアルRX-5(スタビライザー)/パソコンモニター
●ラック ローランドVG-99(Vギターシステム)/ファーマンM8(電源)
●足下 ボスGT-10(マルチエフェクター)

ボーカル録音用の例。マイクプリアンプ、ボーカル用エフェクター、コンデンサーマイク、オーディオインターフェイスを置いてもまだ余裕がある。ヘッドホンは小物入れにしまえる。

●メインテーブル ボスVE20(エフェクター)/ART TUBE MP(マイクプリ)/オーディオテクニカAT4040(マイク)/ケークウォークUA-25EX(オーディオインターフェイス)/TCヘリコンVoiceTone Synth(エフェクター)/ソニーMDR-CD900ST(ヘッドホン)/ノートパソコン
●最上段 ヤマハMSP5 STUDIO(モニタースピーカー)/ラディアルRX-5(スタビライザー)/マッキー802VLZ3(ミキサー)
●ラック ファーマンM8(電源)
●マイクスタンド シュアSM58

ノートパソコンを使用したDJ向きのセッティング例。メインテーブルにはMIDIコントローラーをセットしているが、ターンテーブルやCDJをセットしてもいいだろう。

●メインテーブル ノートパソコン/ネイティブ・インストゥルメンツMASCHINE(MIDIコントローラー)/アカイプロフェッショナルMPK25(MIDIコントローラー)/パイオニアHDJ-1000(ヘッドホン)KRK VXT4(モニタースピーカー)/ラディアルRX-5(スタビライザー)/
●最上段 マッキー802VLZ3(ミキサー)
●ラック MOTU 828MK3(オーディオインターフェイス)/ローランドFantom-XR(シンセ音源)/ファーマンM8(電源)

キーボードを中心とした例。61鍵サイズのシンセのセッティングも、ご覧のとおりスパッと決まる。支柱がしっかりしているので重量のあるモデルでもまったく問題ない。シンセ本体が横に出ても気にならなければ、88鍵のモデルもセット可能だ。

●メインテーブル ローランドFantom-G6(シンセ)
●最上段 ローランドDS5(モニタースピーカー)/パソコンモニター
●ラック スタインバーグMR816CSX(オーディオインターフェイス)/ファーマンM8(電源)
●小物入れ マッキー402VLZ3(ミキサー)

■素材=●支柱:すべてスティール製 ●天板/棚板/引き出し:木製(合板)
■外形寸法(単位はmm)=●全体:550(幅)×1,100(高さ)×1,050(奥行き/引き出し最大時) ●天板:1,150(幅)×300(奥行き) 
●メイン棚:1,155(幅)×550(奥行き) ●引き出し:595(幅)×160(奥行き) ●足下の棚:400(幅)×295(奥行き) 
●小物入れ:320(幅)×178(高さ) ●ラック寸法:19インチ(幅)×6U(高さ)